2013年1月20日日曜日

ママゴコロ 九州食材便

野菜の宅配便はあちこちありますが、注目したい食材便を発見しました。

商い名は、ママゴコロ、MAMAGOCORO。
この名前が示す通り、主役は九州のお母さん。
お母さんが選んだ愛情たっぷりの九州だけで採れた食材を九州から送ってくれる九州食材便です。

『MAMAGOCORO』ママゴコロの始まりは、一人のお母さんが東京に住む子と孫のために毎週送っていた、箱いっぱいのお米やお野菜。
母の目線で選びぬかれた、九州ならではの美味しいもの、 身体にいいもの、旬のものなど。
そんな愛情とおせっかいが詰まったひと箱が、 やがて息子の友人夫婦、そのまた知り合いへと広がっていきました。
田舎のお母さんならではの自然体の感覚と知恵で厳選される食材は、いっしょに添えられるちょっとしたレシピとともに、大好評です。

小さいこどものお母さんは、放射能の心配がいつまでたってもぬぐえない日本で我が子や家族に何を食べさせて良いか、考えるのも疲れていませんか?
また、メディアも放射能のことはあまり言わなくなりましたので、だんだんと気にしなくなりつつありませんか?

海も空もつながっています。昨日は
東京電力は18日、福島第1原発の港湾内で取った魚の一種、ムラソイから1キロ当たり25万4000ベクレルの放射性セシウム濃度が検出されたと発表した。国の基準の2540倍で、過去最高の値を記録した。
  東電によると、ムラソイは昨年12月20日に採取された。国が定める一般食品の基準値は1キロ100ベクレルで、これまでは昨年8月に採取したアイナメか ら1キロ2万5800ベクレルの放射性セシウム濃度が記録されたのが最高だった。港湾内ではほかに、アイナメが4万ベクレル、タケノコメバルが10万 1000ベクレルと、いずれも基準の1000倍を超える高い放射性レベルだった。
 東電の担当者は、「魚が事故の初期に放射性物質を取り込んだのであれば、これくらいの値が出るのは不思議ではない」とコメントしている。

というニュースがありました。
なんか読んでいるだけで腹がたってきます。
海に漏れだして、どこまで広がっているのか、遠くはアメリカでとれたマグロも放射能汚染が広がっていると随分前に聞きました。

何が安全か、自分で調べるのは大変です。
野菜の宅配便関係は、どこもみな自社で放射能検査をしていますので、どこを選ぶかはお母さん次第ですが、ママゴコロの良い点は「コンシェルジュ」さんがおられて、それぞれの家庭にあった好き嫌いなども含めて、箱詰めしてくださることです。
また、ほぼ毎回届く玉子やヨーグルトも厳選された安心、安全にものすごいこだわりがあり、画像を見るだけでもなんとなく安心してくるから不思議です。乳製品も気をつけなければならないものですものね。
また、大手新聞社、出版社のお取り寄せランキング でも常に上位に位置している通販マニア垂涎の豆腐、川島豆腐店のザル豆腐も2週間に1度程度の割合で入っています。


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