2013年1月9日水曜日

グルメな甘酒

今日ご紹介する日本一のあまざけは価格も多分日本一高価です。

日本一のあまざけは、九州は福岡、創業250年の造り酒屋の老舗・翁酒造の6代目社長であり杜氏の方が、鹿児島の極上米「伊佐米」で麹を作って手間ひまかけて麹を育てあげ、その米麹と水と米だけの甘酒です。

私は恥ずかしながら、甘酒というのは酒粕で作るものとばかり長い間信じていました。その後米麹で作るという知識を得ましたが、砂糖は入っているものとばかり思っていました。

ホントウの甘酒は、砂糖不使用で麹の発酵からくる甘みだけで美味しいようです。もちろんノンアルコールですので、お子様も、お車を運転される方も安心して飲んでいただけます。

また甘酒というものは、飲む点滴のようなもので栄養も満点です。
夏は夏バテに効き、冬はカラダを温めてくれます。

でも、この甘酒はお祝いのシーンにこそ使っていただきたい、そんな気持ちになりました。

こんな記述がありました。

日本一のあまざけは、口に入れた瞬間、本当にビックリする程香りが豊かで、それでいて嫌味のない甘さ。 砂糖を一切加えていない麹の発酵だけの甘みで味の深みを感じていただくことができます。
もう、これはちょっといいかもグルメかもです。

飲んでみたいですね。でも送料込みですが、5,250円もします。楽天などで他の甘酒の価格も見ましたが、段違いに高価です。でも、それだけの手間ひまかた丁寧な丁寧な作り方をされています。

贈答品や、記念日、結婚(内)祝い、出産(内)祝い、七五三、ひな祭りなど、おめでたいシーンでこそお使いいただけると良いと思いました。

機械で麹を仕込むのとちょっと違って、ベテラン杜氏が手間暇かけて愛情を込めて育てた麹で作られた日本一のあまざけです。

造り酒屋で作られましたが、商品開発されたのは「月天(げってん)」というできたばばかりの通販ショップの店長です。
その店長の思いがまた粋なのです。
お時間がありましたら是非ご覧になってください。


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